日本を蝕む「極論」の正体 - 古谷経衡

日本を蝕む 古谷経衡

Add: xavuvok22 - Date: 2020-12-16 07:59:37 - Views: 6294 - Clicks: 5296

古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』年11月11日 「TPPで日本は亡国になる!」とか言っていた連中、TPPアメリカ側から拒否されたんですけど。どうなってるんすか。TPPってアメリカの日本支配の巨大な陰謀なんざんじょ。. 倉田:右派には昔から「短いスカートを穿いて痴漢をされたら、その女の人もちょっと落ち度がある」みたいな言説があったわけです。そういうことを言うのは実は右派のゴリゴリおじさんではなくて、女の中にも結構いたのです。「名誉男性」みたいになりたがる女性です。「名誉男性」というのは、性別は女性なんだけど、男権に媚びて右派のおっさんと同じことを言って、男性に認められようとする女性の事です。 古谷:それは右翼にいっぱいいますね。右派・保守の爺に媚びて、忠誠を誓って、いつのまにか右のおっさんよりも過激な男尊女卑論をぶつようになる。まさにおっしゃる通り「名誉男性」ですね。「過剰同化」の典型です。男性権力者に認められたいので過剰に男性側の論調に同化する。ただし単に同化しただけでは目立たないから、より強い男尊女卑論を女性の方から唱えるようになる。 倉田:女は女らしく、男は男らしくみたいな。 古谷:そうです(笑)。そういう人たちが一番不倫をやっているのですけどね。 倉田:彼らにしたら、たぶんそういう不倫はオッケーなんですよね。 古谷:そう。自分は「純真潔白な大和撫子でござい」とか言っているけれども、自分自身が不倫している。堂々と不倫しています。 倉田:しかし、それは彼らだけの問題で、第三者が勝手に忖度して、妻の側の気持ちとか夫側の気持ちとかを代弁するのはおかしい。 古谷:全くそうです。 倉田:実は、配偶者の不倫に関して何にも思わない人もいるわけですよ、世の中には。それなのに不倫をされた側を勝手に「かわいそう」認定するのも実はおこがましいしのです。 古谷:気持ちが悪い固定観念ですね。 倉田:そういうのこそ本当に大きなお世話ではないですか。 古谷:大きなお世話なのですけど、テレビでは不倫被害者を取材もなしに勝手に代弁して「かわいそう」「こんなのは許せない」とやっているんですが滑稽でなりません。で、叩きやすい方、特に女性の方なんかを徹底的に悪く言って抹殺するのですよね。21世紀の現在、一応日本は民主主義体制を護持した先進国となっていますが、実際には市井の人々の意識の中に、イスラム法下のアチェみたいなものが底流にあって、人々はそういった「野蛮な」自意識について、疑問に思わないのかなと思って仕方がないのです。 倉田:疑問に思っている人はいっぱいいるでしょう。だから例えば男女別姓にしても、今やっと. こんにちは! 今回は古谷経衡著「日本を蝕む「極論」の正体 」の感想です。 日本を蝕む「極論」の正体(新潮新書) 作者: 古谷経衡 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: /01/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 本の内容はこんな感じ↓ 極論バカ、増殖中!. 新潮新書 751。日本を蝕む「極論」の正体/古谷経衡【1000円以上送料無料】.

古谷 経衡『日本を蝕む「極論」の正体』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。. 日本を蝕む「極論」の正体 新潮新書 著者: 古谷経衡 登録すると、関連商品の予約開始や発売の情報をお届け! 著者「古谷経衡」のおすすめランキングです。古谷経衡のおすすめランキング、人気・レビュー数ランキング、新刊情報、Kindleストア等の電子書籍の対応状況をチェック! プロフィール:1982年札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒。日本ペンクラ. あらゆる場所で左右も保革も関係なく、ちょっと冷静になれば明らかに変だとわかることを声高に主張し、他人を糾弾する「極端な人たち」が目立つ。それはかつての連合赤軍やオウム真理教を想起させる存在だ.

【最安値 836円(税込)】(9/29時点 - 商品価格ナビ)【製品詳細:書名カナ:ニホン オ ムシバム キョクロン ノ ショウタイ|著者名:古谷経衡|著者名カナ:フルヤ,ツネヒラ|シリーズ名:新潮新書|シリーズ名カナ:シンチョウ シンショ|発行者. 古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』年11月12日 tpp推進賛成でも最初から反対でも、まあ理屈があればよいのです。が、当時、「tpp亡国論」なるものを唱えた連中が何を言っていたかご存知か? 「国体まで危うくなる」といったのだ。. . 古谷:こういった過剰な、宗教的とも思える不倫叩きで思い出しましたのは、インドネシア共和国・スマトラ島の一番北に存在するアチェ州(アチェ特別州、以下アチェ)の事例です。インドネシアは世界最大の世俗的イスラーム国家ですが、アチェだけはジャカルタの中央政府から一定の距離があり、ここだけ厳格なイスラム法の施行が許されている、いわばインドネシアの治外法権みたいな立ち位置なんですね。で、当然厳格なイスラム法を施行しているので、男女が不倫をした場合、女の人が不倫の罰としてむち打ちされる例があるのです。これが流石に人権問題という事で、(インドネシアの)ジョコ大統領が「やめろ」と一応言っているのですが、強い自治権があるから中央政府もコントロールに苦しんでいる(*インドネシアは16Cからジャワを中心としてオランダ海上帝国の植民地下にあったが、各地に王国が存在し、実際には20世紀初頭までオランダの完全支配が生き渡らなかった。アチェのイスラーム化は、このようにオランダの完全な支配下の間隙の中で近代にいたるまでに定着した)。 倉田:やめないようですね。アチェの事例では、むち打たれているのは女性側だけですか? 古谷:男性の場合もあるし、カップルに対して行う場合もあるようですが、報道によると女性側が比較的目立ちます。(参考記事) 倉田:そういうことがまだあるのですね。 古谷:少なくとも東アジアではアチェだけだと思いますが、まだあるんですよね。しかし私たち日本人も、これを他岸の火事であるとか、言っていられない状況になってきているのではないか。実のところ極めて日本社会も、このアチェに似ているんじゃないんですかと思うのですが。 倉田:確かにむち打ちほどではないにしろ、事実上そうですね。不倫については、男女がW不倫をした場合は、たいてい女側のほうが罪が重くなっていると思います。先に述べた大物女優と夫側の不倫はW不倫ではないものの、夫側はCM降板などの影響はあれどドラマには出続けていた。しかし、相手側のKさんという若い女優は、完全に芸能界から抹殺されるような状況になって、不倫騒動が勃発してからすぐ自身のインスタグラムも何もかも削除されてしまった。 古谷:これは要するに、ある種イスラム法における男尊女卑に近いんじゃないでしょうかね。しかしイスラム法の中では、これは男尊女卑じゃなくて「女性の保護だ」と言.

」みたいな反論を言いづらい世の中ですよね。「でもさ. 「極論が今の日本を蝕んでいる」と文筆家の古谷経衡氏は断言する。強烈な同調圧力によって、極論を正論と思い込んでしまうと指摘。競争の. (絶句)。 倉田:この問題について、私は現場の男性医師にこのことの是非を何回か聞いているのです。会えるチャンスがあればですが。この問題についてどう思いますかと。今のところ、医師はみんな肯定的なのです。確かにあのマイナス得点というやり方はまずいという認識はある。しかし、まずいんだけれども、でも、現場に女の人が増えすぎることはやっぱり問題だ、という風に男性医師はいうのです。 古谷:いったい何が悪いのですか。 倉田:彼らは、医療現場では女が増えると大変である. 17 Reader Store発売日.

古谷:まさに恣意的な基準で叩きやすい攻撃対象がたばこであって副流煙なのでしょうね。私ね、本当に異常だなと思っているのは、タバコ問題には根本2つあると思うんですよ。1つは医学的な実証データに基づく嫌煙権。2つ目は道徳的な、要するに叩きやすいからタバコを吸っているやつとか会社とかを攻撃すると。1つ目の科学的なデータに基づく受動喫煙が悪いからやめてくださいというのは、これはWHOで発がんリスクがあると認定されているから、これは全く正しい意見だしそれは認めます。実際、私タバコ吸いませんから特にそう思います。それはいろんな臨床データでも分かっている。しかしながら、だったら同様に規制しないといけませんよね。健康に害があるものを。福島はどうなっています?国と東電は海洋に汚染水を放出する計画を進めています。大方の放射性核種は取り除きますとか言っていますが、環境濃縮(*生物の食物連鎖によって放射性物質等が次第に高次に濃縮されていくこと)についてはメカニズムが良く分っていない。あれはいいんですか。危険じゃないんですか。発がん因子にはならないんですか。おかしくないですか。 倉田:いまだアンコントローラブル、という見方が常識的でしょうね。 古谷:あと、WHOの基準で同じように発がんリスクがある、健康被害があると言っているお酒はどうですか。「ストロング酎ハイ9%」は誰でも買えるんですよ。私は世界をいろいろと、もちろんそんなに全部行っていないけれども、だいぶ行ってみて、「9%」なんてどんな国でも売っていないですよ。だいたいアルコール度数は高くて5. 日本を蝕む「極論」の正体 - 古谷 経衡 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!みんなのレビュー・感想も満載。. 極論を目にすることが増えた。政界、教育現場、論壇、職場、メディア. 古谷経衡著 -- 新潮社,.

「日本を蝕む「極論」の正体(新潮新書)」の作品情報 レーベル 新潮新書 出版社 新潮社 著者 古谷経衡(著) シリーズ 日本を蝕む「極論」の正体(新潮新書) ページ概数 190. 著述家の古谷経衡氏は、新著『日本を蝕む「極論」の正体』の中で、日本共産党を「極論」を生みだす典型的な存在だと分析している。古谷氏は、「外部から監視や点検がなく、競争のない閉鎖的な空間」から極論は生み出され、その空間を体現する代表的. 『日本を蝕む「極論」の正体』(新潮新書)の著者であり、インターネットやネット保守、若者論などを中心に言論活動を展開する、古谷経衡氏. 。 古谷:それが本来ですよ。 倉田:しかし実際は、タバコの副流煙を吸わない権利みたいなものがあって、あまりにもそれが声高に言いやすい世の中になっている。. 日本を蝕む「極論」の正体(新潮新書) 著者 古谷経衡 ジャンル 教養 - ノンフィクション・ドキュメンタリー 出版社 新潮社 掲載誌・レーベル 新潮新書 書籍発売日. 。ハッキリ言って今の日本の状況は異常だと思いますが、この状況をどうご覧になっていますか。 倉田:そもそも不倫を叩くというのは大変下品なことだと思います。不倫って民事案件じゃないですか。犯罪ではない。少なくとも刑事事件じゃない事案が起こった時に、まるで水に落ちた犬を喜んで叩くみたいな風潮があります。 古谷:ありますね。 倉田:しかも、テレビ的に叩きやすい人と叩きにくい人がいる訳です。要するに攻撃基準に恣意性があるわけです。Aさんは周りからも結構人望があったり、そして視聴者も「あの人は好きだった」みたいな人が多いと、叩かれない。「愛嬌がある」みたく笑い話になってしまう。一方でBさんは同じ不倫をしていても何となくイメージが悪いから徹底的に叩かれる。CMも全部降板。関係企業のHPからも一斉に写影が削除される。そして「私は絶対に許さない」みたいなことをコメンテーターが代弁する。この差は何なんだという話。 古谷:確かに。 倉田:最終的にはみんな何で叩いているかを忘れていない?というところにまで行きつく。でも、それぐらい叩きやすい、叩きにくい、という恣意性はある。最近話題になった大物女優と夫側の不倫事例なんて、夫側をめちゃくちゃ叩きやすい事案なわけですね。それをバンバン叩く世の中というのは好きか嫌いかで言うと、好きではない。 古谷:私も大嫌いですね。 倉田:はっきり言って恋愛なんて、超フリーダムでいいと思っているから。 古谷:というか、それが近代社会における自由恋愛と言うんじゃないんですか。 倉田:ですよね。みんなこういった息苦しい風潮を気持ちが悪いと思っている。確かにそう思っている人はいっぱいいるけれども、世間がこういっているよ. 古谷:私は子どもの頃、―90年代中盤ぐらいまでですが、日本はアジアで一番進んでいる大国だと思っていました。実際統計上そうだったじゃないですか。GNP(当時)にしても一人当たりGNPにしても。 倉田:そうでした。 古谷:一人頭GNPで言えば、アジアでは日本が約3万ドル。次がシンガポールの2万ドルぐらい。あとは全部比較にもならないほど貧乏。経済力もアメリカの次点だった訳ですよね。実際「経済大国」とか自画自賛してGNPで世界2位だったわけですから。それが年代になってみるみると落ちていきました。まず一人頭GDPでシンガポールと香港に抜かれる。次いで北欧と豪州に抜かれる。最終的には米英独仏に抜かれる。いま、G7で日本より下なのはかろうじてイタリアくらい。あっという間にジャパンアズナンバーワンから6/7位ですよ。しかも問題なのは経済力の後退だけではない。人権意識も比例して停滞しているような気がするのですがいかがでしょうか。 倉田:人権意識。確かにそうですね。 古谷:去年(*年、蔡英文政権下)アジアで初めて同性婚法案ができたのは台湾じゃないですか。私は日本でできると思っていたんです。なぜなら繰り返すように、私は子供のころ、日本がアジアで最も進んだ大国だと思っていたからです。日本が経済で一番進んでいるということは、人権意識も比例して進んでいるのである、と。だからLGBTの分野でも日本がアジアで最も先駆けて寛容な社会になるに違いないと。そうなるはずだと思っていたら、あっという間に台湾のほうが進んでいます。 倉田:残念ながらそうですね。 古谷:日本ではアイヌ民族は居ない、アイヌはそもそも先住民族ではない、などという歴史修正主義やトンデモ論がまかり通っていて、政府がアイヌ政策に対してパブリックコメントを募集したら、ネット右翼から大量に「アイヌは存在しない」「アイヌは先住民族ではない」という差別抗議が来たという事で問題になりました。台湾の蔡英文政権は高砂族などの先住民族に対して、先住性を認め、更に台湾総統として過去に蔑視政策が存在したことをも認め、公式に謝罪をしています。あと、蔡英文も支持母体の民進党もハッキリと「脱原発」を掲げ、「台湾では原発やめます」と言っているわけです。ところが日本の右翼とか保守派が勘違いして蔡英文再選(年)で勝手連的に応援に行って台北で.

古谷経衡『日本を蝕む「極論」の正体』(新潮新書) 書評 話題 古谷さんの新刊は、「外部から監視や点検がなく、競争のない閉鎖的な空間」に住む人たちの言論で、「極論」となるいくつかのケースを批判的に検証したものです。. See full list on news. 」というのを私は認められるというか、そういう人たちも戦うことができる世の中だったらいいと思います。 古谷:いわゆるハリウッドとかのセレブで「不倫をしていました」という事実で芸能界から抹殺の憂き目にあうという件は寡聞にして聞きませんからね。日本特有の現象でしょうかね。 倉田:そこまでの話は(海外では)なかなかな. — 古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』 Febru.

年 10月14日 5時30分 ざっくり言うと 「極論が今の日本を蝕んでいる」と文筆家の古谷経衡氏は断言す. 2 days ago · 主な著書に『愛国商売』(小学館)、『日本型リア充の研究』(自由国民社)、『女政治家の通信簿』(小学館)、『日本を蝕む極論の正体. 古谷:全く異常です。まさに恣意的に攻撃基準が選定され、叩きやすいところを一斉に叩いてつぶして、粉みじんにするまで許さない。で、粉みじんになったらまたバッタの大群のように次の獲物を求めて移動する。民間だけではなく、役人もこういった風潮に追従していると思いませんか。顕著なのはタバコだと思うんですよ。 倉田:タバコは叩きやすいと思います。でも、法律で喫煙は禁止されていないですよね。 古谷:もちろんそうです。喫煙は自由権の範疇だから。 倉田:そうなの。でも、今すごく変なことになっていますよね。法律で規制されたり、禁止されていないのに、「でもこれは駄目」とか。一回じかに目撃したことがあるんですが、あるお店である女性が、「ちょっとタバコやめてほしい」「タバコやめてもらえませんか」と喫煙者に言っているのです。でも、クレームの相手は禁煙席ではなく、喫煙席に座っていたのです。 古谷:. bookfan for LOHACO ストアの商品はLOHACO(ロハコ)で!【内容紹介】 極論を目にすることが増えた。政界、教育現場、論壇、職場、メディア. 日本を蝕む「極論」の正体 (新潮新書)/古谷 経衡(新書・選書・ブックレット:新潮新書) - バブル賛歌、TPP亡国論、地方消滅、憲法九条無殺生論、二分の一成人式. 倉田:そう。叩きやすいやつを叩きます。あと、例えば貧困からはい上がれない人に対して自己責任という言葉は年代ぐらいに突如として流行りましたよね。 古谷:あれは、小泉政権のときに起こったイラクにおける、日本人3人人質事件(*年4月)の中から起こってきた議論ですね。 倉田:そうか、あれのときですね。 古谷:はい。 倉田:あの時代に突如、すごく世間が「自己責任」を言うようになったけれども、現在ではそれを飛び越えて、そういう「自己責任」に対する疑問もなくなって、「自己責任」が自明の事、当たり前のこととして受容している人が多くなっている。自分もその貧困の一員なのに、それは仕方のないことなんだ、というふうに考えている。自身が貧困線にいるのに、「甘えるな」みたいなことを自分で自分に言い聞かせるわけですね。 古谷:いわゆる「貧困は甘え」論ですね。 倉田:そうそう。少し前の話題になりますが、堀江貴文氏(ホリエモン)の話です。とある会社に勤めている人がずっと月収が14万円のままである―、と。その状態が何年も継続している。それで日本が終わっているみたいなことを言ったときに、堀江氏がそれに対して「日本が終わっているんじゃなくて、おまえが終わっているんだよ」と言ったのです。そのことが記事になっていたのです。そこで、その記事を読んでいる読者のコメント欄を参照してみたのです。案の定「日本ではなくお前(自分)が終わっている」といって堀江氏に大挙同調しているわけです。でも、現実社会にも近い考え方を結構いっぱい思っている人がいるのです。いわゆる新自由主義的な発想というか。結局、自己責任でチャンスをつかめない方が悪い。成功しないお前が悪い、お前の努力が足りないだけ。みたいな。しかし世の中にはチャンスをつかみたくともつかめない構造の中にいる人は大勢いるのです。 古谷:いつも思うのですが、社会には個人の能力や実力を生かす無限のチャンスが転がっており、自分の貧困や苦労は社会のせいではなく、単にそのチャンスをつかまない自分自身の怠惰である、みたいなことを言う人に言いたいのです。じゃあ、あなたが1930年代にドイツやポーランドでユダヤ人に生まれたら同じことが言えますか、と。そう思いませんか? 倉田:なるほどね。しかし、たぶんそういうことを言っても、彼らは「いや、でも今は現代の日本だから(状況が. 『日本を蝕む「極論」の正体 (新潮新書)』(古谷経衡) のみんなのレビュー・感想ページです(7レビュー)。作品紹介・あらすじ:他人を糾弾する「極端な人」がなぜ増えているのか? 倉田:本当にそういった封建的な男尊女卑みたいなものを変えていくのであれば、変わっていかなければいけないことはたくさんある。ただ、今日も実は現役のお医者さんに会ったんですよ。そこで少し時事についてお話をしたんです。東京医大で女子受験者に最初からマイナス得点を付けていた事実が明るみになり、大きな問題になりましたよね。聖マリアンナ医大に至っては、女子受験者だけ180点満点でマイナス80点していた。180点満点だよ。ただ「女だ」というだけで、マイナス80点スタート。 古谷:とんでもないですね。 倉田:とんでもないでしょ。この問題は最初、年ぐらいはマイナス18点だったのが、それでも女が入りすぎるから、もう少し増やしましょうとマイナス20ぐらいに調整した。しかしまだ女が入りすぎるからマイナス60にする。それでもまだ女が多いからマイナス80になったのです、年に。 古谷:. 、という。その潮流を読むとなかなか「でもさ.

. もっといろんな大変なことが起こってしまうということを言うのです。今まで私が聞いた人はみんな言うのです。例えばね、出産とか子育てとかで女の人はあまり長く病院にいられないとか。夜中の緊急外来とかで乳幼児持ちの女医を呼びにくいというか、現実的には呼べないと。そういうこともあって男の医師のほうが使えると。みんなそう言うわけです。現場にいる男性医師がです。彼らはすごく頭もいいはずだし、いろいろ民主的な物事の構造を分かっているはずなのに、でも何の疑いもなく、「男のほうが使えるんですよね」みたいなことを言ってのける。 古谷:端的に危険な発想ですね。 倉田:危険です。「夜中の救急外来で女医が呼びにくい問題」にしても、本当は個人差の問題だし、子どもがいくらちっちゃくたって、生まれたその日とかでなければ、実は駆けつけることはできるわけですよね。 古谷:物理的に可. 。. 古谷経衡の記事一覧です。1982年北海道札幌市生まれ。作家/文筆家/評論家。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。テレビ. 5%ぐらいじゃないですか、酎ハイという飲み物は。 倉田:あれはさすがに最近問題になっていませんか。 古谷:なっていますが、堂々と売っています。いまだ堂々と。健康に害があるからやめろという立論をするんだったら、酒害はどうですか。お酒の害です。これは全く肝臓、膵臓、食道、咽頭、口腔等に影響がありますから。これも同じじゃないですか。受動まで含めて問題だと言うんだったら、酒席で勧められたお酒だって「受動酒害」であり、なんなら路上で酔っ払ってげろを吐いたおっさんの悪臭も「受動酒害」ですよね。これを断固抹殺する権利だって堂々と主張しないといけませんね、ということを言わないんですよ。言っている人もいますが。他国での酒類販売はだいたい夜9時~1. ★古谷経衡『日本を蝕む「極論」の正体』(新潮新書、)(1)左右の両極端から嫌われている若手論客<評者が現在、いちばん注目している若手の論客は古谷経衡(つねひら)氏(35歳)だ。古谷氏は、〈私は、左翼からも右翼からも嫌われている。いやはや、実に結構なことだ。左右の. 日本を蝕む「極論バカ」の正体 強烈な同調圧力で正論と思い込み - ライブドアニュース. さらには「過剰同化」というのはあくまで一般論を述べただけで石平氏のこととは名指ししていないと釈明した。 日本人が本邦出身以外の人間から母国を誉められると、嬉しく思う。.

書籍 出版社:新潮社 発売日: 年1月. 古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)年10月27日 勉強すればするほどtppは反対に傾かざるを得ない。tppはデフレを加速させる ↓ 古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)年11月11日 「TPPで日本は亡国になる!. 意味が分かりませんが? 倉田:え?って思うじゃないですか。 古谷:そうですよね。 倉田:でも、だったらあなた(クレームを言う側)が席を移動すればいい話じゃない。だってそのために禁煙席と喫煙席が分離されているわけですから。 古谷:タバコを吸う権利と吸わない権利というのは両方均等な自由権ですからね。 倉田:そうですよね。喫煙権と嫌煙権はどちらかに軽重のつけられない同等の権利のはずです。 古谷:もちろんそれは話し合って、タバコを吸っている人がやめる選択もあるわけですが。 倉田:あります。 古谷:クレームを言う側、つまり嫌煙権を行使する本人が退室するという選択もある。両者同じく自由権の範囲内でフィフティー・フィフティーのはずなんですが、タバコを吸っている人の権利が5でタバコを吸わない人の権利が95になっている、というような片務的な状況になっています。 倉田:双方が話し合ってね、喫煙側が「だったら消しますね」、みたいに言えれば円満解決する。これだったら良いのでしょうが. 日本を蝕む「極論」の正体 - 古谷経衡 古谷 経衡(ふるや つねひら、1982年 (昭和57年)11月10日 - )は、日本の作家、評論家、文筆家、著述家 。 株式会社オフィス・トゥー・ワン所属。.

古谷:芸能人の不倫がワイドショーを騒がせ、その芸能人の人生を根こそぎ奪う。視聴者はそれを見て喝采を上げ、留飲を下げる。攻撃の対象はまた次の人物へ. 日本を蝕む「極論」の正体 (古谷経衡/新潮社)の書評は本が好き!でチェック!書評を書くと献本がもらえる!腕利きの. 極論にすぎない」と一笑に付すのが、著述家・古谷経衡氏である。 古谷氏は新著『 日本を蝕む「極論」の正体 』の中で「『日本会議黒幕説』という極論」という章を設けて、個人的な経験談を交えながら「陰謀論」を斬っている(以下、引用は同書より). く古谷経衡 『日本を蝕む「極論」の正体』 著者の古谷経衡氏の本を読むのはこれが初めてだが、古谷氏の話は定期的に耳にしていた。 仕事が終わってからの帰宅中の車の中で、 tokyo fmの「time line」 を聞いていることが多いのだが、この番組の火曜日の. 日本を蝕む極論の正体 古谷経衡送料無料です。落札後48時間以内にご連絡下さい。. あらゆる場所で左右も保革も関係なく、ちょっと冷静になれば明らかに変だとわかることを声高に主張し、他人を糾弾する「極端な人たち」が目立つ。.

古谷経衡(ふるやつねひら) 文筆家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部(史学科―日本史学)卒。社)日本ペンクラブ正会員。特非)江東映像文化振興事業団理事長。 時事問題、政治、ネット右翼、アニメ評論など多岐の評論活動を行う。.

日本を蝕む「極論」の正体 - 古谷経衡

email: ereza@gmail.com - phone:(488) 338-3251 x 8694

BOYS BE・・・ 1998 - 板橋雅弘 - 宇田川武久 改正三河後風土記

-> 野の花の隣で 詩画集 - 天野亮三
-> リコール - 保坂祐希

日本を蝕む「極論」の正体 - 古谷経衡 - Europe technology policy


Sitemap 1

コミュニティの自立と経営 - 山田晴義 - 機能めっき